その瞳で私を見て

それでもヘラヘラ笑ってる神崎に私は少し怒りを覚えたのであった。


ようやく家までつき、
「そこで待ってるつもり?」
っとバイクに寄りかかって待とうとする神崎に声をかける。

「外、寒いし中来なよ。」

「いいの?ありがとう。」

そう言い、中まで案内する。

「へぇ〜、一人暮らしなんだね。」

殺風景な部屋を見てそう言う神崎。

「うん、そうだよ。じゃあ用意してくるからテキトーに座って待ってて。」