その瞳で私を見て

な、なんて言いました?この人。
私と彼が一緒に学校へ行く?

「けど私、制服とか家…だし。」

「そんなの送ってくよ。」

この人は一体優しいのか優しくないのか分からない。だけどここは甘えておかないと学校遅刻しちゃうし…。

「じゃあ…お言葉に甘えて、お願いします。」

そう言うと神崎涼太はニコッと笑い、用意してくるからとどこかへ行ってしまった。




いつも通りの生活を送るはずが、今日は同じ学校の生徒と関わっている。


あぁ、不思議でしかない。

よりによって知らない男の家に1泊しちゃってるし。そういえば仕事!!あの後店長なんも言わずに終わってしまった…。今日謝ろう…。