私は必死に考えた結果、角を曲がって曲がって曲がり続けた。 後ろには、まだいる。 ふ、不審者。 わ、私きっとすぐ殺されちゃうんだ。 痛くもなく、苦しくもない方法でしてね。 いや!やっぱ捕まりたくない! ん? なんか、段々近づいてきてない?