「おぉそうか、なら早く運ばないとな!任せたぞ」



そう言い残して立ち去る先生。



「んもーーーーー!」



頭から湯気をだしながら資料を持つ。



って、何枚あるの!?



「重い!女子に持たせる量じゃないでしょ〜」




文句をぶつぶつ言いながらなんとか資料を抱え持つ。