✽新しいクラス (~蒼~)
「ママー!乃々華来たー!!」
私は乃々華に手を振る。
清水 乃々華(シミズノノカ)
乃々華は小学校が一緒でお母さん同士が仲のいい友達だ、、
乃々華は気の強く言うことはハッキリというメリハリのある性格だ。
私と乃々華はクラス事に名簿が書いてある紙を在校生から受け取るために早足で歩いていた。
在校生から紙を受け取ると1年4組で2人ともクラスが一緒のことに気づき喜んでいた
私は他に仲いい子がいるか紙を指でたどっていくと明莉がいた
「乃々華!明莉もいるじゃん!」
「え!?うそ!明莉もいるとか最高じゃん」
その後直ぐに仲のいい瀬戸 明莉(セトアカリ)を見つけ3人で教室に向かっている…
「えーと1階だったよね?」
私が呟くと乃々華と明莉は4組だから1階だね~と言っていてほっとした。
ほっとしたのもつかの間、
私が1番見たくないが目の前に飛び込んできた
私と目が合い私も向こうも少し気まずそうにしている。
この相手は私が小学校の頃好きで卒業した後告白した相手、
稲瀬 琉生(イナセルイ)だったのだ。
告白した時に「付き合って下さい」
って私が言わなかったせいで相手はごめんなさいとかそうゆう返事ではなく
「ありがとう」ただこの一言だったのだ。
2人が気まずそうにしてるのも知らない乃々華は琉生に話しかけた
「琉生!お前何組だったの!?」
琉生は小さく「6組」と返事をした
その後何秒かの無言が続き私達3人は教室に向かうことにした…
「ママー!乃々華来たー!!」
私は乃々華に手を振る。
清水 乃々華(シミズノノカ)
乃々華は小学校が一緒でお母さん同士が仲のいい友達だ、、
乃々華は気の強く言うことはハッキリというメリハリのある性格だ。
私と乃々華はクラス事に名簿が書いてある紙を在校生から受け取るために早足で歩いていた。
在校生から紙を受け取ると1年4組で2人ともクラスが一緒のことに気づき喜んでいた
私は他に仲いい子がいるか紙を指でたどっていくと明莉がいた
「乃々華!明莉もいるじゃん!」
「え!?うそ!明莉もいるとか最高じゃん」
その後直ぐに仲のいい瀬戸 明莉(セトアカリ)を見つけ3人で教室に向かっている…
「えーと1階だったよね?」
私が呟くと乃々華と明莉は4組だから1階だね~と言っていてほっとした。
ほっとしたのもつかの間、
私が1番見たくないが目の前に飛び込んできた
私と目が合い私も向こうも少し気まずそうにしている。
この相手は私が小学校の頃好きで卒業した後告白した相手、
稲瀬 琉生(イナセルイ)だったのだ。
告白した時に「付き合って下さい」
って私が言わなかったせいで相手はごめんなさいとかそうゆう返事ではなく
「ありがとう」ただこの一言だったのだ。
2人が気まずそうにしてるのも知らない乃々華は琉生に話しかけた
「琉生!お前何組だったの!?」
琉生は小さく「6組」と返事をした
その後何秒かの無言が続き私達3人は教室に向かうことにした…
