「悠斗さん居てくれるなら頑張る…。」


松「お前愛されてるじゃん〜!!」


中「まぁな。世那も早く彼女作れよ?」


松「はいはい。よし小松さん、あっちの部屋に移動して下脱いで内診台で待っててもらっていいかな?」


Ns「ここで下着脱ぎましょうね。ゆっくりこの椅子に座りましょう。大丈夫ですよ。」


優しい看護師さんに声をかけられながら、下着をとって内診台に座る。


Ns「先生、準備オッケーです。」


松「はーい。小松さん椅子動きますね〜。」


「や、やだっ怖い…グスッ」


中「俺ここにいるから大丈夫だよ。リラックスしよう。」


隣には悠斗さんがいるから、ちょっと安心だけど、こんなに足が開くなんて聞いてない!


松「じゃあ、最初指で触診するね。出来るだけ力抜いてゆっくり深呼吸してね。」