病院嫌いなナース 続編

母「真湖っ!!」


真湖は急に上体を起こして立ち上がったけど、目眩がしたのかバランスを保てなくて、俺のところに倒れてきた。


「おっと…あっぶねー。」


今、俺が支えてなかったら完全に頭打ってたよ。


「真湖。今ので分かっただろ?お兄ちゃんも側にいるから、一回だけチックン頑張ろう?」


真「んーん!チックンやらないのー!!グスッ」


ダメだなこりゃ…。


母「先生、無理矢理やっちゃってください。」


母さんが、真湖に聞こえないように加藤先生に耳打ちした。


とりあえず真湖をベッドに寝かせると、すぐに男性看護師が2人入ってきた。


母「みなさん、すみません…。」


母さんが看護師二人に申し訳なさそうに謝る。