そんな感じで真湖のことを気にしながら一晩過ごした。


真「うぅ…いたい…。ハァハァ」


翌朝、また真湖が痛がり出した。


「真湖、ごめんちょっとお腹触らせて??」


真「…え、なんで…?嫌だよ…ハァハァ」


真湖は拒否ってるけど、抵抗する余裕はないらしい。真湖のやだを無視して、お腹を触診した。


「ちょっと押すぞ。」


真「んーっ!痛いー!」


特にしこりとか気になるところはないかな…。