病院嫌いなナース 続編

真「…なんか、目の前が揺れてて…グラグラしてる…。はぁはぁ」


加「…あぁ…やっぱり。将暉、ベッドに寝かせてあげて」


加藤先生に言われた通りに、真湖をベッドに寝かせてあげた。


加「もう1回、目を見せてねー。………おっと、大丈夫。怖くないよー?」


加藤先生と一緒に真湖の目を見ると真っ白で、完全に貧血の症状が出ている。


加「とりあえず、採血しないとなにも出来ないから、採血しちゃおう。動いたら危ないから、固定しっかりね」


真湖には聞こえないように、耳打ちされた。


「真湖、ちょっとだけチックン頑張ろうな」


今にも逃げ出しそうな真湖をタオルで包んで、左手だけ出した。


真「やだ!!グスッ…やめて!!」


加「真湖ちゃん、ちょっとだけ頑張るよー??」


真湖は、腕の血管が細いから、加藤先生は手の甲を選んだらしい。