病院嫌いなナース 続編

暇さえあれば悠斗さんのお父さん(院長)も悠斗さんのお母さん(院長秘書)も病院内で私に声をかけてくれる。


しかも悠斗さんは日勤の日は毎回血液内科のナースステーションに顔を出しにくる。


中「体調は?つわりは?」


「もう!そんなに心配しなくても大丈夫だって!」


そして、いつものように目の下を下げられて脈まで測られる。


その一連の動作をナースステーションでやるもんだから最初は他のナースに見られて恥ずかしかった。


だけど、最近は他のナースもこの光景を見慣れたらしくて、淡々とラウンドの準備をしている。


師「真湖ちゃん愛されてるわね〜。少しずつお腹も出てきたわね!」


「そうなんですよ!本当に愛おしくて。」


師「何か困ったことがあったら、私にいうのよ?業務のことも赤ちゃんのこともね!私はママ歴もう30年くらいかしら??」


ニコッと笑う師長はとても頼り甲斐がある。何より、お子さんを3人も育てた立派なママでもあるからね。