中「もしかして…夜ご飯残そうとしてたとか?尿カテも抜けたし自分で食器戻しに行けるもんな。」
それも考えてたけど、私が今隠してるのはそれじゃない。
「…そ、そんなわけ…ないじゃん!!」
中「ふふっ。本当かなー?」
よかった!点滴漏れてるのばれてない!
食事するときに、左手は布団の中って不自然かな…?でも、布団から左手出したら腫れてるのバレるかもしれないし…。
中「お!ほとんど食べられたじゃん!」
「ふふっ、頑張った!!」
中「よし、じゃあ俺は病棟戻ろっかな〜。」
一瞬、悠斗さんが点滴パックに目をやったように見えたけど、なにも気にせず病室を出て行った。
「ふぅ…」
バレなくてよかったけど、さっきより左手めっちゃ腫れてきてる…。
冷やそうと思い共有食堂にあるアイスノンを取りに行こうと思ったんだけど、ナースステーションに悠斗さんがまだいるんだよね…。
早く病棟戻ってくれないかなー?アイスノン取りに行けないじゃん!!
それも考えてたけど、私が今隠してるのはそれじゃない。
「…そ、そんなわけ…ないじゃん!!」
中「ふふっ。本当かなー?」
よかった!点滴漏れてるのばれてない!
食事するときに、左手は布団の中って不自然かな…?でも、布団から左手出したら腫れてるのバレるかもしれないし…。
中「お!ほとんど食べられたじゃん!」
「ふふっ、頑張った!!」
中「よし、じゃあ俺は病棟戻ろっかな〜。」
一瞬、悠斗さんが点滴パックに目をやったように見えたけど、なにも気にせず病室を出て行った。
「ふぅ…」
バレなくてよかったけど、さっきより左手めっちゃ腫れてきてる…。
冷やそうと思い共有食堂にあるアイスノンを取りに行こうと思ったんだけど、ナースステーションに悠斗さんがまだいるんだよね…。
早く病棟戻ってくれないかなー?アイスノン取りに行けないじゃん!!