病院嫌いなナース 続編

「はい、あーんして?」


もちろん、真湖が自分から口を開けるわけがない。


涼が真湖の鼻をつまむと、息ができなくなった真湖の口が一瞬あいて、その隙に舌圧子と薬を染み込ませた綿棒をいれた。


真「やっ…オェゴホッ」


必死に顔を背けようとするから涼も抑えるの必死。


「あーって声出してみて?」


真「ゴホッゴホッ…」


聞こえてないか…。


「真湖ー?あーって言って?」


真「あーっゴホゴホオエッ…」


「はい、いいよ。終わり。」


真「もうなにもやらないからねっ!!」


「真湖がちゃんと安静にしてくれれば、なにもやらないよ。」


点滴のパックを繋げると、急に疲れが出たのか真湖は素直に横になった。