怖くて目も合わせられないよ…。
中「んで、病み上がりなのに中庭に行ってたんだって?誰に許可されたの?」
悠斗さんはどこから話聞いてたんだろ…。
「…たっくんに言ったら…行ってきていいよって…。」
中「おかしいな。拓海くんから真湖が病室にいないって連絡きたんだけど。嘘ついてもいいけど、熱ぶり返したら退院延びるからな?」
「…誰にも…言ってない…です」
悠斗さんが怖すぎて必然的に敬語になってしまう…。
中「子供じゃないんだから最初からそう言いなさい。」
「…ごめんなさい。」
中「ん。まぁ、もし熱ぶり返したとしても真湖の大嫌いな痛〜い治療が増えるだけだから。俺は困らないけど?」
サラッと怖いこと言わないでよ!!
中「でも彩月ちゃん送ってくれたのは助かった。じゃあ、病棟戻るぞ。」
怒ってる悠斗さんだけど、私が転倒しないように肩の辺りを支えながら歩いてくれるところは優しい。
中「んで、病み上がりなのに中庭に行ってたんだって?誰に許可されたの?」
悠斗さんはどこから話聞いてたんだろ…。
「…たっくんに言ったら…行ってきていいよって…。」
中「おかしいな。拓海くんから真湖が病室にいないって連絡きたんだけど。嘘ついてもいいけど、熱ぶり返したら退院延びるからな?」
「…誰にも…言ってない…です」
悠斗さんが怖すぎて必然的に敬語になってしまう…。
中「子供じゃないんだから最初からそう言いなさい。」
「…ごめんなさい。」
中「ん。まぁ、もし熱ぶり返したとしても真湖の大嫌いな痛〜い治療が増えるだけだから。俺は困らないけど?」
サラッと怖いこと言わないでよ!!
中「でも彩月ちゃん送ってくれたのは助かった。じゃあ、病棟戻るぞ。」
怒ってる悠斗さんだけど、私が転倒しないように肩の辺りを支えながら歩いてくれるところは優しい。