病院嫌いなナース 続編

「ん…」


起きると、外はもう暗くて夜ご飯が置いてあった。それにしても寒いな…。


布団を被っても寒さは変わらなくて、ガタガタと震えが止まらない。


夜の回診まであと1時間だけど、耐える?ナースコールする?


とりあえず熱を測ってみるけど、37.3℃で微熱。なんだ、微熱じゃんって思いながらも、震えが止まらなくて不安になってくる。


優「あ、真湖ちゃん起きてたんだね!夜ご飯、配膳したとき起こしたんだけどね。」


下膳しに優也さんが入ってきた。


「そうだったんですか!全然気がつかなかったです。」


寒いことがバレないようにとりあえず笑顔で返さないと。


優「だいぶぐっすり寝てたんだね。それより、一口も食べてないけど食欲ない?」


「…あ、いや…そういうわけでは…」


曖昧に誤魔化していると、おもむろにおでこに手が当てられた。