病院嫌いなナース 続編

【中村サイド】


3人とも構えてたから真湖が転倒せずに済んでよかった。


真「ハァ…ハァ…」


真湖はもう足に力が入らないらしくて、俺の方に身を預けたまま脱力してる。


高「心臓止まりそうになったわ!!」


中「俺もだよ。真湖、今ので分かったと思うけど尿カテ入れるから。もう決定事項です。」


真「ハァハァ…やぁっ…やだ…!」


涼に点滴棒を持ってもらって、俺は真湖を抱っこした。
 

真「下ろしてよ…グスッ」


「熱高いんだから暴れない。落ちるぞ?」


バタバタと暴れる真湖を病室まで抱っこして、そっとベッドに下ろした。


真「ねぇハァ…やだってば!!グスッ」


「やだじゃない。真湖が思ってる以上に体は辛いんだよ。」