普段と性格変わっても気にせずてか、むしろ喜ぶし俺の言いたいコトも察してフォローしたり怒ったり正直でいてくれる。





………俺は天音が好きなんだ……ッ!!






自覚した瞬間、





「…まぁ、そう言う事だ。自覚したなら多いに悩め。」






課長は笑って去っていく。





…うわッ、マジで大人だよ…羽田課長。





まだ1日、猶予はある。





よく考えよう…。





俺は拳を握りしめた。