私は店員さんのいるレジに向かう。





すると後ろで声がした。





振り向くとカヤベさんとコシキさんだった。





「お前らもここで買い物?」





カヤベさんが廉くんに聞いてる。





コシキさんは私を睨むように見ていた。





…「何でまだいるの?」って感じかな?





私は渡された紙に名前と連絡先を書いてマグカップと支払いはその時に手続きをしてもらった。