野乃葉「………っ!痛そう!」 大翔「消毒するぞ。」 大翔は消毒液をかけた 奈菜「……っ!」 大翔「ごめんな、続けるぞ。」 大翔は傷口を消毒した 加藤「良かったよ……助かって。急に潮の流れが早くなったんだよ、あの時間。そんなことありえないのに……。」 奈菜「まぁ……生きてた帰ってこれたから良かったです。」 大翔「それはな。」 大翔は消毒をやめた 大翔「絆創膏貼るし。」 奈菜「うん。」 大翔は貼った 大翔「よし、これで染みないだろう。着替えようか。」 奈菜「うん、ありがとう。」