野乃葉「飛行機が長すぎて、動物園まであっちゅーまやったな!」
奈菜「確かに……!」
動物園な割に
ジェットコースターデカくない?
大翔「なな!奈菜、ジェットコースター乗らない?」
奈菜「私は無理。」
琉星「俺もな。」
大翔「えー……。」
野乃葉「じゃあ、野乃葉と乗ろう!」
大翔「えっ……えっ……!」
大翔は私の顔を見た
奈菜「行ってきたら?……止めても行きたいって駄々こねるんでしょ?」
大翔「やたー!野乃葉いこー!」
野乃葉「了解!行ってくるー!」
2人でジェットコースターの入口へと
走っていった
奈菜「行っちゃった……。」
琉星「どうする?佐々木。動物園まわる?」
奈菜「うーん。」
確かにジェットコースターの列長いし
待ってるの時間のムダのようだし……
奈菜「まわろっか、山田君。」
なんと、山田君と動物園を回ることにした
そう言えば
何を話したら良いのかわからない!
あんまり山田君とは仲良くないんだよね