同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!


「本気でやばいんだけど」


どこか切羽詰まったような声が聞こえた。


やばい……?


「綾乃とくっついてたら、もっと触れたいって思う」


「……っ」


ドキドキしすぎて落ち着かない。


それなのに、もっと触れてほしいなんて……こんなの初めて。