「それより体の調子は?」 「おかげさまで楽になったよ」 「よかった……」 ホッと安堵の息を吐き出す千景くん。 「ごめんね」 「なんで謝るの?」 「だって、千景くんには迷惑かけてばっかりだから」 学校まで休ませちゃうなんて……。 それに、ずっとそばについててくれるなんて……。