エミリーとロサ・フェーリークス魔法学園



「そうだ、エミリー。
学園長がお前を呼んでいる。


すぐ行きなさい」


アーサー先生にそう言われた



えーー
おじいちゃん何だよ

こんな時に



でも呼んでいるみたいだから
いかなきゃいけないよね



とりあえず
学校までは3人と行き


学校に入ったところで
別れて学園長室に向かった




コンコンッ



「エミリーです」




「入っていいぞ」


久しぶりに聞く
おじいちゃんの声