エミリーとロサ・フェーリークス魔法学園




魔法と魔法がぶつかった衝撃で
後ろに吹き飛ばされる


砂埃が上がって
視界が悪くなっているから

周りの様子が分からない


とりあえず
風の呪文を変えて砂埃を吹き飛ばすと


「レオ?!

大丈夫??」


レオも飛ばされていた


「俺は大丈夫、、、、

っ?!



足が動かない、、、、」


レオの足が固まっていた


「じゃあ、レオ


「いや、魔法はかけられるから」



レオはそういって
次の魔法をかける準備をしている