「そうだったんだ、、、、」 寮に戻り ライとルーナに おじいちゃんから聞いた話を伝えた 「ここを襲いに来るのも もう時間の問題かもな」 ライがそうつぶやいた みんな黙ってしまったけど 考えていたことは同じだろう 今度 私を襲ってくるときは きっと大きな戦いになると思う テネブライ・レクスのボスも出てくるんじゃないかな 今までのように単純にはいかないだろう 「今日は、もう寝るね」 そう3人に声をかけると おやすみーって返ってきた 私もおやすみと伝え 自分の部屋にいき、 ベッドに入った