「おい。アメリア、、、 あいつは俺たちの知っているルキじゃない、、」 「でも!」 「目をよく見てみろ、、、 あれは違う 何かに乗っ取られているんだ」 ルキの目は 本来であれば明るい茶色だったのに 今は真っ黒だ 「ねぇ、ルキ! 目を覚ましてよ!」 「ルキ、俺らだ!!」 どんだけ声をルキにかけても 彼に届くことはなく 彼はアメリアたちにどんどん魔法をかけようとしてくる 「お前らの声は ルキには届かない、無駄だ」