「えっ、わたし??
私は別に、、、、、」
「ライとはどうなの?」
私がそう聞くと
ルーナの顔が赤くなっていった
その様子を私はにやにやしながら見ていた
「ライとは、、、、
まぁ、、、うん。」
「告白はしないの?」
私がそう聞くと
「うん。向こうがどう思っているか分からないし。
それに、、、、
私は今の関係で十分。
ってやだ、、、
恥ずかしい」
そう言ってベッドの中に入ってしまった。
ライもルーナのこと好きなのに
あのかんじ
好きな人か、、、、
そんなことを考えていたら
いつのまにか眠ってしまった

