遠くからサイレンの音が聞こえてきた。
黒羽くんがゆっくり私を放す。
「さあや」
「何?」
「これから...これから何があっても大親友でいてくれよな?」
「あ...うん」
「よろしくな」
サイレンの音が近づけば近づくほど、黒羽くんが遠ざかっていくように感じた。
続く...
黒羽くんがゆっくり私を放す。
「さあや」
「何?」
「これから...これから何があっても大親友でいてくれよな?」
「あ...うん」
「よろしくな」
サイレンの音が近づけば近づくほど、黒羽くんが遠ざかっていくように感じた。
続く...



