孤独な少女と一匹オオカミ

と、涙を流していた。

「ゆなは、全然悪くないよ。」

私も、涙が出る。

「大丈夫だから。私が一緒にいるから。
だから、心配しないで。
まだ、身体の傷もあるし、
今はゆっくり休んでて」

ゆなは、そう言ってくれる。

「ありがとう」

お礼を言うと、ゆなはニッコリ笑ってくれる。

そして、バイトも行ける状態ではない。

だから、電話して少し休ませてもらう。