孤独な少女と一匹オオカミ

私は、蒼の通っている学校に向かった。

・・・向かったのは良いけど。

自分の姿忘れてたぁー

ボロボロのTシャツと短パン。

それに、傷だらけの顔と身体。

わぁーお。

こんなやつに、話しかけられても蒼に迷惑かけちゃう。

私は、蒼の学校を目の前にして、引き返す。

やっぱり、いいや。会わなくても。