孤独な少女と一匹オオカミ

私がそう聞くと

「寧々。いなくならないって言った。
でも、3年間どこ言ってたの?
コンビニもいないし」

私の質問には答えず蒼は言った。

「心配かけてごめんね。ちょっと友達の所」

と言うと

「もう、いなくならないって約束して?」

と、蒼は泣きそうな顔で言った。

「うん。わかったよ」

そう言うと、蒼は笑顔で抱きついてきた。