「えっ!りっ、涼太くん!?どうしてここに…!」


えっ…?涼太くん?

あっ、それって!


私の目の前には無言の圧を出す光國さんがいた。


「ちっ、違うの涼太さん!この子が調子乗ってるの!酷いと思わない?」


光國さん黙ったまま…。
やっぱり、私がいけないの?


「そうよー!助けて涼太さん!この子が…!」


どうしよ…泣きそう。



「…黙れ。」