私はそのあと、私たちは紅茶を飲み終わり…。 「それじゃあ、僕はここで失礼するよ。」 「はっ、はい!仕事頑張ってください。」 「松村さんもね、じゃあね!」 そう言って光國さんは去ってしまった。 「ゴミの回収はもうちょっとか…。私もそろそろ行かなきゃ。」 よっこらせ。 「ねぇ。」 え?後ろ? 「はっ、はい!何ですか…っ!?」 嘘、やば…。あの女性集団だ…。 「あんたさぁ。ちょっと調子乗ってなーあい?」