弁護士さまの隣。


よし、入れた。


…あれっ、彼処にいるのは光國さん?

そうだ、昨日のお礼をしておかないと失礼よね…と思ったけど。


また女性集団に睨まれそうだし、また別の機会に…。


「あっ!松村さん!」

「!!?」


えっ、私?光國さん、私ですか…。

今回ばかりは、命が…。女性たちに私の命が狙われるんです!


「…っ!ごめんなさーい!」

私は勢いよく光國さんの所から去っていった。