夜の二人は 熱くて甘い。

夕食まで済ませて戻った二人。

そのまま部屋に入って 熱いキスをする。
 

「プールに居た人全員が、絵里加に見惚れていたよ。」

健吾は得意気に言う。
 
「そんなことないよ。」

絵里加は否定する。

ベッドに並んで腰かけて 優しく肩を抱かれて話す。
 

「絵里加 可愛いし スタイルいいから。胸も大きいし。」

健吾は、絵里加を抱き上げて絵里加の胸に触れる。

絵里加は、甘い声を出しながら、
 

「ケンケンが、絵里加の胸、大きくしたでしょう。」と言う。
 

「可愛い。もっと大きくしちゃう。」

甘い声は、だんだん熱くなり 二人を熱く包む。