ドS王子と乙女の同棲ライフ

「…ッ…わかった」





唇を噛みながら答える。




もう腹を決めた。
泣き言は言わない!




「で、お前料理作れんの?」





小馬鹿にしたように碧唯が鼻でふふんと笑う。





「はあっ!?作れるし」





「ふーん」





碧唯は私の反応を楽しむように返事をした。





「じゃあ今日は〜俺らが出会った記念で〜ご馳走にしようよ!」




碧唯が無邪気な声で言う。