この恋にはルールがある


七生くん・・・それに、永愛の声も・・・でも、もう眠いやー

―ん・・・ふかふかして気持ちい。

起きるのがもったいないな・・・

あれ、私昨日どうやって家まで帰ってきたんだっけ?

昨日は、永愛に”合コン”という名の”大学のサークル新歓コンパ”に駆り出されて・・・それから永愛と離れて一人で飲んでたら、”七生くん”が目の前に来て話し相手してくれて・・・それから・・・―



「―えっ!どこ!」



目を瞑ったまま昨日のことを思い出し焦って飛び起きる。

ここは・・・私の部屋。

そして、隣で寝てるのは―”七生くん!?”と、思わず声を上げそうになり手で口を覆う。

え、ええ、どういう状況!?

私のベッドに、七生くんもいて私もいてそれから・・・―



「―どうして私、服着てないの・・・っ」



嘘、私またやっちゃったの・・・!?

はあっと息を吐きだし状況がうまく呑み込めずにいる頭をぐしゃぐしゃにする。