約束〜永遠《とわ》の記憶〜

俺たちは、明日のために寝る事にした。



俺はなかなか寝れず、何度も寝返りをうっていた。


りゅう「あいと、起きてる?」

「ぁあ。」


俺はりゅうの方に目を向けた

りゅうは俺に背を向けていた。


りゅう「ありがとな」

「なんだよ」

りゅう「いや。でも、お前には感謝してる」

「…」

りゅう「なあ、覚えてるか?俺らがはじめてあった時のこと」

「なんだよ。急に」

りゅう「俺さ、最近よく思い出すんだよ。あいとと初めてあったときのこと」

「…」

りゅう「俺、お前に会えてよかった」


俺は、涙を堪えるので精一杯だった


りゅう「あんな形でしか伝えられんくて、ごめんな。」

「…なに言ってんだよ」



りゅうは、俺の方を向いた


りゅう「あいと、本当にありがとな。おやすみ。」


そういうと、また俺に背を向けた。



俺は耐えられなくなり、静かに廊下へでた。
そして、壁にもたれかかり涙を流した。