約束〜永遠《とわ》の記憶〜

ーあいとー

俺は何も出来なかった
ただ見ている事しか出来なかった…


りゅう「わりぃ、あいとこいつ寝かせてやって」

「あ…ぁあ。」


俺はりゅうの声で我にかえった


あやか「なな…」

「あやか、大丈夫だよ。」


あやかは心配そうにななの横へ座った。