りゅうが学校に、来るようになってから私たちは休みの日はよく遊びに行くようになった。


たわいも無い話をしたり、カラオケにいったりと、どこにでもいる普通の高校生となんら変わりない生活を送っていた。


そして別れの時は突然きた。