約束〜永遠《とわ》の記憶〜

ーあいとー



「りゅうっ!!!!!!」


りゅうは、小さく手を上げた

俺は駆け寄った


「おい!大丈夫か?!?!は?!なな?!?!」

りゅう「ハァハァ…俺のせいだ…ハァハァ」

「ちげーよ!!お前のせいじゃない!!」

りゅう「ハァハァ…俺がちゃんと…ハァハァ…お別れしなかったから…ハァハァ」

「りゅう?!?!しっかりしろ!!!!」


りゅうは、目を瞑って俺にもたれてきた


「あやか、りゅう頼む!!」


あやかは涙を流していた。


「あやか!!!!」

あやか「これ…」

「っっっ!!!!」


そこには、血塗れの手紙があった


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       りゅうくん大好き
      さきに待ってるからね




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言葉にならなかった

俺は手紙から目を背け、あやかにりゅうを渡し俺はななを抱えた


「なな、もうちょっとだからな。死ぬなよ」


俺は、ななの手を握り話しかけ続けた