約束〜永遠《とわ》の記憶〜

ーりゅうー


あいとと電話した後俺はななの元へ戻った。


ななは、椅子に伏せていた


「なな、ごめん…」


俺は少し離れた所からななに話しかけた


「なな…?寝てんのか?」


俺は近づき、ようやく気がついた


ななの手首から血が流れて、地面は真っ赤に染まっていた。


「ななっ!!!!!!」


暗くてよく見えないが、ななの顔は蒼白い顔をしていた


俺は急いで救急車に電話をした
どうしていいかもわからず俺はあいとに電話をした




ープルルルル


早く出て


あいと「どうした?」

「今どこ!!!」

あいと「は?俺らも向かってるけど、どうした?」

「ななが!!!」

あいと「落ち着けよ!なながどうしたんだよ!」

「ななが、ななが!!!ぅゔ…」


発作だ
なんでこんな時に…


あいと「おい!りゅう?!?!」

「ぅゔ…ハァハァ…」

あいと「待ってろ!もう着くから!!!!!」


そこで電話が切れた


俺は、カバンに入れておいた発作どめを飲みななを抱きしめた。


「なな…ハァハァ…ごめんな…ハァハァ」