付き合いは、順調…修平は、同級生と思えんぐらいの おおらかさで 優しく 華に接してくれていた


一年後のX'masイヴ…


『華~今日は、ずっと一緒におれるんか?』


『うん 大丈夫♪』


まだ高校二年の冬、街は、X'mas一色になってて 皆 幸せそうに手繋いで歩いてるのを見るのも悪くないな…


その幸せそうなカップルの中に華達も混じっていた