先輩、反則です!!



既読がつかなくなって、一旦やり取りは終わってしまったけど、また夜とか送ってもいいよね?



その日の夜、文字を打っては消して、打っては消してを繰り返して10分


諦めてお風呂に入ろうとしたときに、画面が明るくなった


画面を見ると..先輩から電話!?


えっ、ど、ど、だう、出た方がいいよね


「も、もしもし?」


『..もしもし。ごめんね、今大丈夫?』


「あ、はい!だ、大丈夫です!」


緊張しすぎてかみかみだよぉ..


「えっと、どうかしましたか?」


『いや、なんか声聞きたくなって..』


最後の方は声が小さくなってたけど、周りが静かだったから聞こえた

『あ、そうそう。明日、練習あるんだ。何もなかったら、、見に来てくれる?』


明日は、何もなかったよね


「明日は特に予定はないので、迷惑ではなかったら見に行ってもいいですか?」


『迷惑だなんて。俺が来てほしいから』