「志織?どうした?」
「ううん、何でもないよ!それより花音は?いるの?」
すると、頬を赤くしてうつむいた
「うん、、、//」
「えぇ!誰々!?」
「前の席の山下くん///」
「キャー!応援しなゃ!!」
一人で盛り上がってるちー
こんなことできるなんて夢みたい!!
それから私たちは、中学校のこととかたくさん話して気づけば空がオレンジ色に染まっていた
「じゃあ、また明日学校でね!」
「うん!またねー!ばいばい!」
2人は同じ方向らしく、駅で別れた
「ただいまー!」
帰って自分の部屋に行き、ベッドにだいぶして、ぬいぐるみを抱きしめた
まさか、同じ高校だったなんて
これは、運命?なーんてね
でも絶対向こうは知らないよね、学年も違うから会おうにも会えない
