絵里加と壮馬にかかるお金は、お父様が毎月 余るほどに振込んでくれる。 樹君達の教育費も お父様が負担しているという。 智くんが 大企業のサラリーマンでも この援助がなければ 私達は これだけの教育費を使わないだろう。 たとえば受験も 中学からで良いと 考えるだろう。 お父様が 孫達の教育費を援助することはそれを望んでいるからで。 小さな頃から きちんと教育をしてほしいと。 特権意識を持つ事を。 いつか経営に携わる人間である自覚を持つ事を。