君にまつわるエトセトラ【完】




そして、待ちに待ったクリスマス。


私は早めに仕事を切り上げ、都内で有名なイルミネーションスポットがある駅で葛城くんと待ち合わせをした。


少し髪型やメイクもいつもより気合を入れてみたりなんかして。


葛城くん、気付くかな?


浮き足立った気持ちでそわそわしながら待っていると、首元にフワッと布を掛けられた。