2人は、その場を誰にも気付かれないように立ち去ろうとした。
そこへ気付いた一理がとんで来た。
「ごめんなさい!ホントお祖父さま達に掴まっちゃって、此所じゃ、ゆっくり出来ないでしょ?私の部屋へ…案内するから!お母様ーー私達、部屋へ行きますから!料理を部屋にお願いします!」
「一理さんっ!そうねっ、分かったわ!貴女のお部屋も片付けてあるから、お通しして!」
「お祖父さまっ!さっきの話しは…後で、必ず伺いますから!」
渡辺と美優は一理と一緒に一理の部屋に入った。
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