『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜


前庭を走り抜けて
校門を出ようとした時
後ろから車のライトで照らされた



私の横に車が停まって窓が開いた


「乗って!」


知らない男の人だった




「え、でも…」


「いいから乗って!」


男性は後ろのシートを指さした