『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜


先生が身体を伸ばした



はーあ…

先生があくびをして


はーぁ…

私もうつった




「先生、仕事なのに…ごめんなさい」



「…立花さん、ちょっと、動かないで…」



「え…」



「動くたびに、ドキドキする…」



「ごめんなさい…」



「オレ…昨日、
なんか恥ずかしいこと言った?

…全部、忘れて…」



「…全部、嘘…?」



「いや、全部ホントだけど…」



「全部、覚えてる…」



先生が恥ずかしそうにした