そしたら血を飲まれた部屋はロイ君の部屋でここは医務室だと教えてくれた。 ロイ君が運んでくれたらしい。 そして私が1番気になっていたことを聞いた。 「あのーさっきから背中とかがいたく無いんですけど…」 「あぁ!それならロイが舐めて治してくれたわ」 「会ってすぐに血を飲んでしまって申し訳ないでしょ? だからせめてもとからある傷を治しておいたの♬︎」 「ありがとうございます」 そう答えるが内心すごくドキドキしていた。